「オカマ白書 著者山本英夫」を読んで
男には見えない超カワイイ男キャサリンに大変身した岡間進也、ゲイバー「モーリス」を舞台にしたストーリーが今始まる。
涙と笑いが止まらないラブコメディの第一作
感想
この本を見ていて思うことは、こんな風に変身できるような魔法があったらなと思いましたね。
私自身はモチロン女です。
たまーに思うんですよね、「こんな時に限って男になれればな~」なんていう時。
例えば・・・
私自身カワイイ服とかドレスとかって興味ないんですよ。
(特にカジュアル系の服が大好きなんです。)
でも中々、最近女でカジュアルといったらジーンズしかないんですよね。
そんな時思いますね・・・
「もし私が男だったらカジュアル沢山着れるのに」
それ以外にも化粧とかするときなんて思いますね。
私「今日は友達と久々に食事なんだよね~」
「パタパパタ」(普段化粧をしない私)
(こんな化粧なんて面倒な事どうしてやらなきゃならないの~)
こんな時に「男になれたらな」なんて思うことはありますよ。
そして、後一つこの本じゃなくても、テレビを見ていて思ったことなんですが。
「オカマさんってオカマになっている時、トイレや温泉ってどうしてるのかな~」と思ったんですよ。
いくらオカマでも実際は男ですしね。
温泉といっても女湯に入って行って、女の人が見て「キャー」なんて言われたら困りますしね。
(わざわざ、化粧を落として、カツラもとってお手洗いに行くのでしょうか?)
その点が今回一番気になったところですね。
こんな人にオススメです
オカマバーに行った事がある
BLが好き
本は全部読める